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\薬剤師2021年度対策合格アプリで、スピード合格!/
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【収録問題数】
●実践過去問題 150問
過去問題を抜粋して収録!
今後も問題数を増やしていきます。
●分野別問題 計490問
・必須分野 340問
・薬学理論分野 80問
・薬学実践分野 70問
▼薬剤師とは
調剤、医薬品の供給、その他薬事衛生を司る医療従事者である。近代的な医療制度では、医療を施す医師・歯科医師と、医薬品を扱う薬剤師を分離独立させた資格制度(分業制度)をとっている。
日本では1874年(明治7年)の「医制」の公布より、近代的な医療制度が初めて導入された。薬剤師は、医師が作成した処方箋に基づいて、医薬品を調剤、また供給することができる。近年では、コ・メディカルの提唱によって、チーム医療の導入が重要視されており、薬剤師もファーマシューティカルケアの概念から業務を行っている。
▼試験について
薬剤師として必要な知識及び技能の確認を目的とするものである(薬剤師法第11条)。試験は少なくとも年1回行われるとされ(薬剤師法第12条1項)、受験料は6,800円(薬剤師法第16条1項、薬剤師法施行令第13条)。
●試験内容
全問マークシート方式の筆記試験。試験科目は以下の通り。
【必須問題試験】
- 物理・化学・生物
- 衛生
- 薬理
- 薬剤
- 病態・薬物治療
- 法規・制度・倫理
- 実務
【薬学理論問題試験】
- 物理・化学・生物
- 衛生
- 薬理
- 薬剤
病態・薬物治療 - 法規・制度・倫理
【薬学実践問題試験】
- 物理・化学・生物
- 衛生
- 薬理
- 薬剤
- 病態・薬物治療
- 法規・制度・倫理
- 実務
●受験資格
次のいずれかに該当する者
- 学校教育法に基づく大学において、薬学の正規の課程(「6年制薬学課程」)を修めて卒業した者(その年の指定する日までに卒業する見込みの者を含む。)(薬剤師法第15条1号)。
- 外国の薬学校を卒業し、又は外国の薬剤師免許を受けた者で、2012年(平成24年)4月1日以降に、厚生労働大臣が1.に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認定した者(薬剤師法第15条2号)。
- 2006年(平成18年)4月1日において、同日施行の「薬剤師法の一部を改正する法律」による改正前の薬剤師法第15条第1号・第2号に該当する者(薬剤師法附則第2条1項1号)。<?li>
- 2006年(平成18年)4月1日前に学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。以下同じ。)に在学し、同日以後に改正前の薬剤師法第15条第1号に規定する要件に該当することとなった者(同日以後に学校教育法に基づく大学に入学し、当該大学において、薬学の正規の課程(「4年制薬学課程」)を修めて卒業した者を除く。)(薬剤師法附則第2条1項2号)。
- 平成18年度から平成29年度までの間に学校教育法に基づく大学に入学し、4年制薬学課程を修めて卒業し、かつ、学校教育法に基づく大学院において薬学の修士又は博士の課程を修了した者であって、厚生労働大臣が、改正後の薬剤師法第15条第1号に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認定した者(薬剤師法附則第3条)。